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ー上映会&監督講演会ー

 2017年5月14日(日) 

大和大学  大講義室 

〒564-0082 

大阪府吹田市片山町2-5-1

※JR東海道線『吹田駅』から徒歩5分

※阪急千里線『吹田駅』から徒歩10分

  

​スケジュール

13:00〜 開演

  13:30〜 上映開始

14:30〜弾き語り、クリスタルボール演奏

休憩

   15:00〜 監督講演会

16:00 終了

16:00〜16:45 シェア会


      ​(前売り)(当日)

   大人:2000円・2500円

高校生以下:1000円・1500円

申込方法


お電話または下記の予約フォームにて
お申し込みください。

電話番号 090−3058−6593

 

​監督・長谷川ひろ子

看取り士・柴田久美子さんとの出会いをきっかけに、まったくの素人ながら映画制作を決意。脚本、ナレーション、編集、音楽の作曲・演奏・歌など、ほとんどすべてを自分で担当し、ドキュメンタリー映画『いきたひ』を2015年4月に完成させた。

 

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《映画製作のきっかけ》

2009年、夫を47歳という若さで喪いましたが、4人の子供達と共に自宅での看取りを経験し、

その後3年後に、看取り士の柴田久美子さんとの出会いをきっかけに、改めて夫の死を見つめ直し、家族で…自宅で…看取ることの大切さや、『死』と向き合う大切さを映画という形で、世に送り出しました。

少し前には当たり前にあった。身近な人の死。

多くの死の瞬間が病院で行われるようになってから送る命が遠い存在となっている。

タブー視したり、縁起でもないとなんとなく、避けられているが、果たして本当にそれで良いのだろうか?と疑問を抱いていた。

もっと、大切に扱いたい。の思いで看取り士の資格を取得。

誰もが100%迎える最後の時。

私だったら『よく頑張ったね。いってらっしゃい』と笑顔でみんなに見送ってほしい。

迎える時にみんなの笑顔が会ったように、送る時にもみんなの笑顔があってほしい。

この映画を見て、ご自身の死生観に触れてみて下さい。

家族や、他人に遠慮せず、自分の最後はこんな風に迎えたいと言える町って素敵。

皆で優しい町を作って行きたい。

​そんな思いから、上映会開催を決めました

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